手拭い猿轡
麻縄でのSM緊縛とビジュアル的に見事に融合することで緊縛マニアから絶大の支持を受けている。海外ではスカーフやバンダナが代用されたりする。
手拭いの柄にこだわる人も多く、特に「豆絞り」は人気がある。
手拭い一枚を単純に噛ませるのではなく、口の中に別の布なのを詰め、その上からさらに手拭いを噛ませて猿轡とする場合が多い。(下段画像参照)
【手拭いの歴史】
江戸時代、綿製品が普及し、手拭いや浴衣は庶民の生活に広く溶け込んでいった。現在のタオルと違い、手や体を拭くだけでなく、ものを包んだり、被りものとして使ったり、その使用方法は様々であった。江戸中期以降、歌舞伎役者が家紋や、独自の紋様を入れた手拭いが、江戸庶民の憧れの的となり、それ以降、手拭いの柄はその時代の流行を表すものとして庶民の生活に溶け込んでいった。
【材質】布製、綿製品。
【注意事項】口内に布を詰めすぎると窒息などの危険があり大変危険です。
装着難易度 ☆☆☆☆☆
唾液分泌度 ☆☆☆☆☆
珍しさ ☆☆☆☆☆